特許
J-GLOBAL ID:200903066960235688

画像記録装置ならびに画像記録装置のオプション制御方法ならびに画像形成装置および画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116401
公開番号(公開出願番号):特開平11-010988
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で接続される各オプション装置を最適にスケジュール化し、ユーザが意図した記録結果を誤りなく取得すること。【解決手段】 入力される印刷情報をジョブ毎に解析し、オプション接続される所定の拡張処理を行う複数のオプション装置に対してビデオコントローラ103がオプションコントローラ部106に関する第1の拡張処理スケジュールを指定し、ビデオコントローラ103が各オプション装置との通信により検知する各状態変化に基づいて前記第1の拡張処理スケジュールを変更すべきであると判断した場合に、各ジョブの切れ目を検出して前記第1の拡張処理スケジュールに代える第2の拡張処理スケジュールをオプションコントローラ部106に前記第2の制御手段に再指定する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
入力される印刷情報をジョブ毎に解析して画像記録装置本体の印字シーケンスを制御する第1の制御手段と、前記画像記録装置本体に対してオプション接続される所定の拡張処理を行う複数のオプション装置を前記第1の制御手段との通信により統括制御する第2の制御手段と、複数のオプション装置の接続を認識して前記第1の制御手段から指示される印字シーケンスに基づいて各オプション装置に関する第1の拡張処理スケジュールを前記第2の制御手段に指定する指定手段と、前記第2の制御手段が各オプション装置との通信により検知する各状態変化に基づいて前記指定手段が指定した前記第1の拡張スケジュールを変更すべきかどうかを判断する判断手段とを有し、前記指定手段は、前記判断手段が前記第1の拡張処理スケジュールを変更すべきであると判断した場合に、各ジョブの切れ目を検出して前記第1の拡張処理スケジュールに代える第2の拡張処理スケジュールを前記第2の制御手段に再指定することを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/00 384 ,  G06F 3/12
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/00 384 ,  G06F 3/12 M
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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