特許
J-GLOBAL ID:200903066964149980
携帯用充電器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-321016
公開番号(公開出願番号):特開2006-136098
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】携帯電話機への充電機能に加え、パーソナルコンピュータへの充電又は駆動機能を有し、携帯し易く、災害時等にも役立つソーラー蓄電を用いた携帯用充電器を提供する。【解決手段】ボディ2にソーラーパネル3を有するパネル部4が着脱自在に取付けられている。ボディ2の一端部には照明LED6と第1コネクタ部9とが設けられるとともに、ボディ2の他端部にはパネル部4がボディ2から取外されときに表れる第2コネクタ部が設けられている。ソーラーパネル3で発電された電気はボディ2内の蓄電池に蓄電される。蓄電された電気は、携帯電話機、またはパーソナルコンピュータの充電池へ充電される。さらに蓄電池に蓄電された電気により、点灯ボタンを押すことで、照明用LED6を点灯させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯電話機の充電池が消耗したときに携帯電話機に接続されて該充電池に電気を充電する携帯可能な携帯用充電器であって、
携帯可能なボディと、
該ボディに一体的に設けられたソーラー発電用のソーラーパネルと、
前記ボディに内蔵され、前記ソーラーパネルで発電された電気を蓄える蓄電部と、
前記ボディの端部に設けられ、そのボディ内の前記蓄電部から電力の供給を受けて発光する照明用発光素子と、
前記ボディに設けられてその照明用発光素子への通電をオン・オフする照明スイッチと、
前記ボディに形成され、前記携帯電話機のコネクタ部に接続されることにより前記ソーラーパネルで発電されてボディ内の前記蓄電部に蓄電されている電気を携帯電話機の充電池に充電する第1コネクタ部と、
前記ボディに形成され、パーソナルコンピュータのコネクタ部に接続されることにより前記ソーラーパネルで発電されてボディ内の前記蓄電部に蓄電されている電気をパーソナルコンピュータの充電池に充電、又は前記蓄電部に蓄電されている電気によりパーソナルコンピュータを駆動する第2コネクタ部とを備え、
前記ソーラーパネルで発電されてボディ内の蓄電部に蓄電された電気により、前記第1コネクタ部を介しての携帯電話機への充電機能と、前記第2コネクタ部を介してのパーソナルコンピュータへの充電又は駆動機能と、前記照明用の発光素子への通電による照明発光機能とを有して、充電器兼携帯ライトの役割を果たすことを特徴とする携帯用充電器。
IPC (3件):
H02J 7/35
, H01M 10/44
, H04M 1/21
FI (3件):
H02J7/35 H
, H01M10/44 Q
, H04M1/21 Z
Fターム (13件):
5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003DA04
, 5G003FA01
, 5G003FA03
, 5H030AS18
, 5H030BB07
, 5H030BB08
, 5H030DD04
, 5K023AA07
, 5K023BB02
, 5K023LL03
, 5K023NN06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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太陽電池付き携帯電話機用充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-180526
出願人:綱嶋辰平
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可搬型太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-285449
出願人:松下電器産業株式会社
-
太陽電池式充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023537
出願人:積水樹脂株式会社
-
携帯電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-257688
出願人:株式会社インテグレイテッドビジネス
-
ソーラ電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-100107
出願人:カヤバ工業株式会社
-
携帯電話機用充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-119120
出願人:ジェット・NEKO株式会社
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審査官引用 (2件)
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可搬型太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-285449
出願人:松下電器産業株式会社
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太陽電池式充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023537
出願人:積水樹脂株式会社
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