特許
J-GLOBAL ID:200903066985011059

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255689
公開番号(公開出願番号):特開平6-194573
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 レンズ全長やレンズ系を小さく抑えてレンズ全体のコンパクト化を図ると共に、収差を良好に補正できるズームレンズ系の提供を目的とする。【構成】 物体側から正、正、負の順に配列した3つのレンズ群から構成され、第3レンズ群の最も物体側に像側に凸面を向けた両面非球面の正レンズを設けると共に、第3レンズ群に物体側に凹面を向けた少なくとも1枚の負レンズを含ませ、短焦点距離側から長焦点距離側への変倍時に、全てのレンズ群を物体側へ移動させ、請求項1に記載された各条件を満たすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の第1レンズ群と、正の第2レンズ群と、負の第3レンズ群とが配列して構成され、前記第3レンズ群は、最も物体側に設けられた像側に凸面を向けた両面非球面の正レンズと、物体側に凹面を向けた少なくとも1枚の負レンズとを有し、短焦点距離側から長焦点距離側への変倍時に、前記第1、第2、第3レンズ群の全てを物体側へ移動させ、以下の条件を満たすことを特徴とするズームレンズ系。(a) 0 <△X3G1/fs(b) -0.75<△X3G2/△X3G1 <0(c) -1.5<r3G2 / fs <-0.5ただし、△X3G1 : 第3レンズ群の物体側正レンズの物体側面の非球面量、△X3G2 : 第3レンズ群の物体側正レンズの像側面の非球面量、r3G2 : 第3レンズ群の物体側正レンズの像側非球面の近軸曲率半径、fs : 短焦点側の全系の焦点距離である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-336409   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-315607   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310288   出願人:旭光学工業株式会社
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