特許
J-GLOBAL ID：200903066986265968

圧延用スリーブロール

発明者：
橋本 光生

橋本 光生 について

, 
紺野 剛

紺野 剛 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 椎名 彊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-077364
公開番号（公開出願番号）：特開2002-273507
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：
【要約】【課題】 安価に製造でき、かつ耐摩耗性、耐肌荒れ性、強靱性、および耐き裂性を兼備した圧延用スリーブロールを提供する。【解決手段】 遠心鋳造方法により円筒中空状に成形され、化学成分が質量%で、C:1.0〜3.0%、Si:0.2〜2.0%、Mn:0.2〜2.0%、Cr:3.0〜10.0%、V:3.0〜10.0%、およびMo、Wの1種以上を4〜10.0%含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる圧延用スリーブロールを、鍛造後、鍛錬成形比を1.3以上の軸方向熱間鍛造を少なくとも1回以上行い、かつ最終鍛錬成形比を3.0以下の所定のロール形状に成形した圧延用スリーブロール。
請求項（抜粋）：
遠心鋳造方法により円筒中空状に形成され、化学成分が質量%で、C :1.0〜3.0%、Si:0.2〜2.0%、Mn:0.2〜2.0%Cr:3.0〜10.0%、V :3.0〜10.0%、およびMo、Wの1種以上を4〜10.0%含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる圧延用スリーブロールを、鋳造後、鍛錬成形比を1.3以上の軸方向熱間鍛造を少なくとも1回以上行い、かつ最終鍛錬成形比を3.0以下の所定のロール形状に成形したことを特徴とする圧延用スリーブロール。
IPC (10件)：
B21B 27/03 520 ,  B21B 27/03 510 ,  B21B 27/00 ,  B21J 1/04 ,  B21J 5/00 ,  B21J 5/06 ,  B21K 1/02 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/24 ,  C22C 38/58
FI (11件)：
B21B 27/03 520 ,  B21B 27/03 510 ,  B21B 27/00 A ,  B21B 27/00 C ,  B21J 1/04 ,  B21J 5/00 A ,  B21J 5/06 Z ,  B21K 1/02 ,  C22C 38/00 302 Z ,  C22C 38/24 ,  C22C 38/58
Fターム (19件)：
4E016AA02 ,  4E016AA06 ,  4E016DA03 ,  4E016DA04 ,  4E016EA02 ,  4E016FA02 ,  4E016FA18 ,  4E087AA01 ,  4E087BA02 ,  4E087BA20 ,  4E087BA24 ,  4E087CA01 ,  4E087CB01 ,  4E087CB12 ,  4E087CC05 ,  4E087DA02 ,  4E087DA05 ,  4E087HA18 ,  4E087HB02
引用特許：
審査官引用 (5件)
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