特許
J-GLOBAL ID:200903067009367180

現像剤担持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343403
公開番号(公開出願番号):特開2000-231257
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 適正な画像濃度及び高画質を維持しつつ、現像剤担持体への現像剤の固着を確実に防止することが可能な現像剤担持体を提供すること。【解決手段】 現像剤粒子径より大きい凹凸と現像剤粒子径より小さい凹凸とが表面に形成された被覆層を有してなり、前記現像剤粒子径より大きい凹凸は、算術平均粗さRaが0.8〜2.0μmであり、前記現像剤粒子径より小さい凹凸は、有効線長さSRlrが101%以下であることを特徴とする現像剤担持体である。前記被覆層は、二次平均粒子径が現像剤粒子径より大きい導電性微粒子と、二次平均粒子径が現像剤粒子径より小さい導電性微粒子とを含有してなるのが望ましく、浸漬塗布法により形成されることが望ましい。
請求項(抜粋):
現像剤粒子径より大きい凹凸と現像剤粒子径より小さい凹凸とが表面に形成された被覆層を有してなり、前記現像剤粒子径より大きい凹凸は、算術平均粗さ(Ra)が0.8〜2.0μmであり、前記現像剤粒子径より小さい凹凸は、有効線長さ(SRlr)が101%以下であることを特徴とする現像剤担持体。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 501 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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