特許
J-GLOBAL ID:200903067013106919
現像剤及び現像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003212
公開番号(公開出願番号):特開平9-197714
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 良好な現像性、耐久性、耐着性等の物性を総合的に考慮した現像剤を提供すること。【解決手段】 結着剤樹脂と着色剤とを含有する現像剤であって、現像剤粒子を水溶液中に懸濁させ、この懸濁液を通過させつつ、懸濁液中の現像剤粒子を静止画像として撮像し、画像解析により粒子像の投影面積と周囲長とから現像剤粒子の円相当径と円形度とを求めた場合、現像剤粒子の50%平均径Aと、10%平均径Bの比B/Aが40〜80%、平均円形度が0.93〜1.0、かつ円形度0.85以下の割合が3.0%以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
結着剤樹脂と着色剤とを含有する現像剤であって、現像剤粒子を水溶液中に懸濁させ、この懸濁液を通過させつつ、懸濁液中の現像剤粒子を静止画像として撮像し、画像解析により粒子像の投影面積と周囲長とから現像剤粒子の円相当径と円形度とを求めた場合、現像剤粒子の50%平均径Aと、10%平均径Bの比B/Aが40〜80%、平均円形度が0.93〜1.0、かつ円形度0.85以下の割合が3.0%以下であることを特徴とする現像剤。
引用特許:
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