特許
J-GLOBAL ID:200903067021218688

介護用ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338073
公開番号(公開出願番号):特開2003-135539
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 この発明は利用者を保持した人体保持装置を自由に動かすことを可能にした介護用ロボット装置を提供することにある。【解決手段】 人体を保持して移動するための介護用ロボット装置において、ベース部材1と、このベース部材に立設された支柱部材5と、この支柱部材に上下駆動可能に設けられた基端部材11と、この基端部材に順次水平方向に回動駆動可能に連結された複数の水平アーム12,14,15と、先端の水平アームに水平軸線を中心にして回転駆動可能に設けられた第1の回転アーム19と、この第1の回転アームに第1の回転アームの回転軸線と直交する軸線を中心にして回動駆動可能に設けられた第2の回転アーム21と、この第2の回転アームに設けられた取付け具26と、この取付け具に着脱可能に取付けられる人体を保持するための人体保持装置25とを具備する。
請求項(抜粋):
人体を保持して移動するための介護用ロボット装置において、ベース部材と、このベース部材に立設された支柱部材と、この支柱部材に上下駆動可能に設けられた基端部材と、この基端部材に順次水平方向に回動駆動可能に連結された複数の水平アームと、先端の水平アームに水平軸線を中心にして回転駆動可能に設けられた第1の回転アームと、この第1の回転アームに第1の回転アームの回転軸線と直交する軸線を中心にして回動駆動可能に設けられた第2の回転アームと、この第2の回転アームに設けられた取付け具と、この取付け具に着脱可能に取付けられる人体を保持するための人体保持装置とを具備したことを特徴とする介護用ロボット装置。
IPC (4件):
A61G 7/10 ,  A61H 33/00 310 ,  B25J 5/00 ,  B25J 9/06
FI (4件):
A61G 7/10 ,  A61H 33/00 310 M ,  B25J 5/00 A ,  B25J 9/06 D
Fターム (19件):
3C007AS34 ,  3C007BS15 ,  3C007BT05 ,  3C007CS08 ,  3C007CT04 ,  3C007CV07 ,  3C007CW07 ,  3C007CX01 ,  3C007WA16 ,  4C040AA08 ,  4C040AA13 ,  4C040HH02 ,  4C040JJ04 ,  4C040JJ08 ,  4C040JJ09 ,  4C094AA01 ,  4C094CC03 ,  4C094CC09 ,  4C094GG02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 入浴介護用昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-178362   出願人:株式会社ミクニ
  • 特開昭62-087153

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