特許
J-GLOBAL ID:200903067021462929

ゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267703
公開番号(公開出願番号):特開平6-117157
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】円滑に通行することができ、かつ通行者Pの管理を厳重にすることができるようにしたゲート装置を提供する。【構成】ビル,駅等の入退場者を一人一人検知して管理するため、入退場口Aを遮るように設置されるゲート装置10において、入退場口Aに案内ゲート壁20,20を並設してその間に通路Bを形成するとともに、通路Bを開閉するゲートドア30,30...と、駆動機構40とを設け、ゲートドア30,30...は、入場時に進入口となる出入口側と退場時に進入口となる出入口側とのいずれの方向にも揺動して通路Bに張り出すよう、垂直な支持軸31を介して案内ゲート壁20,20にそれぞれ枢支し、駆動機構40は、ゲートドア30,30...を揺動させる駆動源41と、ゲートドア30,30...を進入,退出いずれの方向にも無理開き不可能に拘束する保持機構50とを備えて成ることを特徴とするゲート装置10である。
請求項(抜粋):
ビル,駅等の入退場者を一人一人検知して管理するため、入退場口を遮るように設置されるゲート装置において、入退場口に案内ゲート壁を並設してその間に通路を形成するとともに、該通路を開閉するゲートドアと、該ゲートドアの駆動機構とを設け、前記ゲートドアは、入場時に進入口となる出入口側と退場時に進入口となる出入口側とのいずれの方向にも揺動して通路に張り出すよう、垂直な支持軸を介して前記案内ゲート壁にそれぞれ枢支し、前記駆動機構は、前記ゲートドアを揺動させる駆動源と、進入,退出いずれの方向にも無理開き不可能に該ゲートドアを拘束する保持機構とを備えて成ることを特徴とするゲート装置。
IPC (2件):
E05F 5/12 ,  G08B 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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