特許
J-GLOBAL ID:200903067025466961
ステープル検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002694
公開番号(公開出願番号):特開2006-189376
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】高感度性と誤動作の防止とを両立させる。【解決手段】書類を載置可能な書類載置面1aに多数のフラックスゲート型磁気検出素子10を分布して配設し、各フラックスゲート型磁気検出素子10の検出信号に基づいて書類DにステープルQが付着しているか否かを判定する。【効果】小さなステープルによる地磁気の変化をも検出できる高感度のフラックスゲート型磁気検出素子を用いるため、小さなステープルでも確実に検知できる。フラックスゲート型磁気検出素子は移動しないため、移動による地磁気の変化を検出して誤動作することもない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
書類を載置可能な書類載置面に分布して配設された複数のフラックスゲート型磁気検出素子と、前記複数のフラックスゲート型磁気検出素子の各励磁用コイルに励磁電流を通電する励磁部と、前記複数のフラックスゲート型磁気検出素子の各検出用コイルに誘起される信号をそれぞれ処理して各検出信号を出力する信号処理部と、前記各検出信号に基づいて前記書類にステープルが付着しているか否かを判定する判定部とを具備したことを特徴とするステープル検知装置。
IPC (3件):
G01N 27/72
, B65H 7/06
, G01R 33/04
FI (3件):
G01N27/72
, B65H7/06
, G01R33/04
Fターム (20件):
2G017AB02
, 2G017AD42
, 2G017BA03
, 2G017BA05
, 2G017BA13
, 2G053AA13
, 2G053AB01
, 2G053BA02
, 2G053BB03
, 2G053CA03
, 2G053CB16
, 2G053CB22
, 2G053CB24
, 2G053DB02
, 3F048AA01
, 3F048AB02
, 3F048BA10
, 3F048BB07
, 3F048BD07
, 3F048DC19
引用特許: