特許
J-GLOBAL ID:200903067026201635
個体支持体上のポリヌクレオチドの連結アセンブリおよび検出
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-582597
公開番号(公開出願番号):特表2002-531071
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、固体支持体上のポリヌクレオチドの、アニーリング、連結、および伸張の工程を行うことによるアセンブリの方法に関する。この工程は、循環様式で繰り返されて、機能的な遺伝子特性を有する、固定化された二本鎖または一本鎖ポリヌクレオチドをアセンブリし得る。この固定化されたポリヌクレオチドは、ポリメラーゼ連鎖反応により増幅され得、そして自己消光蛍光プローブを用いるエキソヌクレアーゼアッセイによって検出および定量され得る。このポリヌクレオチドは、化学的切断または酵素的切断により、固体支持体から切断され得る。
請求項(抜粋):
固体支持体上のポリヌクレオチドを合成する方法であって、該方法は、以下の工程:a.1つ以上の架橋オリゴヌクレオチドと2つ以上のアセンブリオリゴヌクレオチドをアニーリングして、その結果、連結可能なニック部位を、隣接するアセンブリオリゴヌクレオチドの間に形成する工程であって、ここで、アセンブリオリゴヌクレオチドの1つが、固体支持体上に固定化される、工程;b.連結可能なニック部位を連結して、それにより固定化された連結産物を形成する工程;c. 固定化された連結産物に対して、プライマーをアニーリングする工程;およびd.プライマーを伸張して、固定化された、二本鎖ポリヌクレオチドを生成させる工程、を包含する、方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, C12N 15/09 ZNA
FI (3件):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 15/00 A
Fターム (15件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特表平3-505966
-
特表平3-504797
-
自己消光性蛍光プローブと方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-516321
出願人:パーキン-エルマーコーポレイション
前のページに戻る