特許
J-GLOBAL ID:200903067032984978
放電灯点灯装置および照明器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165062
公開番号(公開出願番号):特開2001-345197
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】調光点灯から全灯点灯へ移行する際の放電灯の立ち消えを防止することにより視認性が向上し、かつ、回路部品へのストレスを抑制できる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】交流電源から変換された任意の直流電圧をインバータ回路により高周波に変換し、共振回路を介して放電灯に供給する放電灯点灯装置において、外部信号に応じてインバータ回路の入力直流電圧とインバータ回路の発振周波数を変化させることにより放電灯の出力を可変とし、前記放電灯の出力電流を増加させる場合に、インバータ回路の入力直流電圧が所定の値まで増加した後、インバータ回路の発振周波数を低くする。
請求項(抜粋):
交流電源を整流するAC-DC変換部と、前記AC-DC変換部の出力を任意の直流電圧に変換するDC-DC変換部と、前記DC-DC変換部の出力制御を行なうDC-DC変換制御部と、前記DC-DC変換部の出力を高周波に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の発振周波数制御を行なうインバータ制御部と、前記インバータ回路の出力に接続されるインダクタンスとコンデンサから成る共振回路および放電灯から成る負荷回路とを有する放電灯点灯装置において、前記放電灯の出力は、外部信号に応じて前記DC-DC変換部の出力および前記インバータ回路の発振周波数を変化させることにより可変とし、前記DC-DC変換部の出力を増加させ、かつ前記インバータ回路の発振周波数を低くすることにより前記放電灯の出力電流を増加させる場合に、前記DC-DC変換部の出力が所定の値まで増加した後、前記インバータ回路の発振周波数を低くすることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/24 Q
, H05B 41/392 G
Fターム (20件):
3K072AA02
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072BC01
, 3K072CA16
, 3K072DB03
, 3K072DC08
, 3K072DD04
, 3K072DE02
, 3K072EA07
, 3K072EB07
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K098CC21
, 3K098CC40
, 3K098DD20
, 3K098DD22
, 3K098EE12
引用特許:
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