特許
J-GLOBAL ID:200903067037739092

デジタル画像の自動区画化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203520
公開番号(公開出願番号):特開平10-099308
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 より低濃度の背景に対してコントラストを有する不均一な濃度のリボン状の対象を表わすデジタル画像を処理する方法を提供する。【解決手段】 この方法は画像平面に平行な二次元ベースを有し、第三の次元で二進数でない濃度関数を有する一又は複数の三次元構成要素のそれぞれでなされる一又は複数のモルフォロジー的な開放操作からなる自動的に区画化する段階を含む。好ましくは自動区画化段階は第三の濃度次元を有する二次元空間構成要素の組により実施される。この組は角度π/Nとπ/Nで等しく離間された異方的な二次元構成要素と一つの等方的な構成要素からなる。
請求項(抜粋):
より小さな濃度の背景と不均一な濃度のコントラストを有するリボン状の対象を表すデジタル画像を処理する方法であって:画像平面に平行な二次元ベースを有し、第三の次元で二進数でない濃度関数を有する一又は複数の三次元構成要素それぞれに対してなされる一又は複数のモルフォロジー的な開放操作からなる自動区画化段階を含む方法。
IPC (4件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/00 331 ,  G06T 1/00 ,  G06T 9/20
FI (4件):
A61B 6/00 350 Z ,  A61B 6/00 331 E ,  G06F 15/62 390 Z ,  G06F 15/70 335 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 異常陰影候補の検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-175997   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平2-025785
  • 特開平2-025785

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