特許
J-GLOBAL ID:200903067039723550

遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041018
公開番号(公開出願番号):特開2002-239127
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が、演出画像領域に専念注目してそこに展開する物語にのめりこんだ状態においても、停止表示を予告的に認識することができるようにし、これにより、演出画像領域に展開する物語に対する興味をより一層引き立てることができるようにすることにより、遊技者に単調感や飽き等を覚えさせることなく遊技に対する興味を持続させ、また、遊技が大当たりとなったときには、遊技者の充実感や達成感を高揚させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができる遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバを提供する。【解決手段】遊技板に設けられ、かつ、それぞれが変動表示され、所定のタイミングで個別に停止表示され得る複数の変動図柄からなる識別情報画像が表示される識別情報画像領域と、演出画像が表示される演出画像領域とからなる画面画像が表示される表示部を有する遊技機であって、前記変動図柄が停止表示される前に、前記演出画像領域において、前記変動図柄と同内容の図柄が、前記演出画像との関連性を有する態様で、予告的に表示されることを特徴とする遊技機。
請求項(抜粋):
遊技板に設けられ、かつ、それぞれが変動表示され、所定のタイミングで個別に停止表示され得る複数の変動図柄からなる識別情報画像が表示される識別情報画像領域と、演出画像が表示される演出画像領域とからなる画面画像が表示される表示部を有する遊技機であって、前記変動図柄が停止表示される前に、前記演出画像領域において、前記変動図柄と同内容の図柄が、前記演出画像との関連性を有する態様で、予告的に表示されることを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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