特許
J-GLOBAL ID：200903067057220549

ポリビニルアルコール系重合体の製造方法

発明者：
山田 和信

山田 和信 について

, 
福島 康正

福島 康正 について


出願人/特許権者：
ユニチカ株式会社

ユニチカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-265270
公開番号（公開出願番号）：特開2001-081130
出願日： 1999年09月20日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：
【要約】【課題】 酢酸ナトリウム等のアルカリ金属塩を含まない、品質の良好なポリビニルアルコール系重合体を高効率で製造する方法を提供する。【解決手段】 ジメチルスルホキシド中25°Cで測定したpKaが14以上であって、かつアルカリ金属塩を含まない有機塩基を触媒として、アルコール系溶媒を少なくとも50vol%含む有機溶媒の存在下で、ポリビニルエステル系重合体中のビニルエステル単量体単位の少なくとも一部をケン化する。
請求項（抜粋）：
ジメチルスルホキシド中25°Cで測定したpKaが14以上であって、かつアルカリ金属塩を含まない有機塩基を触媒として、アルコール系溶媒を少なくとも 50vol%含む有機溶媒の存在下で、ポリビニルエステル系重合体中のビニルエステル単量体単位の少なくとも一部をケン化することを特徴とするポリビニルアルコール系重合体の製造方法。
IPC (2件)：
C08F 8/12 ,  C08F 18/04
FI (2件)：
C08F 8/12 ,  C08F 18/04
Fターム (35件)：
4J100AA02Q ,  4J100AA03Q ,  4J100AA04Q ,  4J100AA19Q ,  4J100AB02Q ,  4J100AB07Q ,  4J100AC03Q ,  4J100AD03Q ,  4J100AE02Q ,  4J100AG02P ,  4J100AG03P ,  4J100AG04P ,  4J100AG05P ,  4J100AG06P ,  4J100AG08P ,  4J100AJ01Q ,  4J100AJ02Q ,  4J100AJ09Q ,  4J100AK31Q ,  4J100AK32Q ,  4J100AL02Q ,  4J100AL34Q ,  4J100AL36Q ,  4J100AM15Q ,  4J100AP01Q ,  4J100BA56Q ,  4J100BB01P ,  4J100BC43P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100HA09 ,  4J100HC43 ,  4J100HC75 ,  4J100JA01 ,  4J100JA03
引用特許：
審査官引用 (5件)
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