特許
J-GLOBAL ID:200903067062114927

車両のロックアップクラッチ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134925
公開番号(公開出願番号):特開2002-327841
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 過給圧により空燃比のリーン化を進める車両において、一層燃費をよくすることができるロックアップクラッチ制御装置を提供する。【解決手段】 ロックアップクラッチ制御手段88により、燃費判定手段(制御態様判別手段)92により判別された制御態様に従ってロックアップクラッチ26の係合状態が制御されることからロックアップクラッチ26が燃費が相対的によくなる制御態様で作動させられる。それ故、過給圧により空燃比のリーン化を進める車両において過給圧を高めることができ、燃費を一層良くすることができる。
請求項(抜粋):
ロックアップクラッチの制御態様に基づき過給圧および空燃比を制御する過給機付リーンバーンエンジンを備えた車両のロックアップクラッチ制御装置であって、前記ロックアップクラッチの制御態様のうちの燃費が相対的によくなる制御態様を判別する制御態様判別手段と、該制御態様判別手段により判別された制御態様に従って前記ロックアップクラッチを制御するロックアップクラッチ制御手段とを、含むことを特徴とする車両のロックアップクラッチ制御装置。
IPC (6件):
F16H 61/14 601 ,  F02D 29/00 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00
FI (6件):
F16H 61/14 601 D ,  F02D 29/00 H ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 R ,  F02D 45/00 301 E ,  F02D 45/00 301 G
Fターム (29件):
3G084BA07 ,  3G084BA09 ,  3G084BA32 ,  3G084DA02 ,  3G084DA11 ,  3G084FA05 ,  3G084FA10 ,  3G084FA12 ,  3G084FA26 ,  3G093AA05 ,  3G093AB02 ,  3G093BA02 ,  3G093BA19 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093EA04 ,  3G093EA14 ,  3G093EB03 ,  3G093FB01 ,  3G093FB02 ,  3J053CA03 ,  3J053CB03 ,  3J053CB14 ,  3J053CB25 ,  3J053DA03 ,  3J053DA06 ,  3J053DA24 ,  3J053DA30 ,  3J053FA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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