特許
J-GLOBAL ID:200903067071444913

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171158
公開番号(公開出願番号):特開平9-022023
出願日: 1995年07月06日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 絶縁基板上に交差するように配された複数の走査線及び信号線とこれら走査線と信号線の交差部ごとに配されたスイッチング素子とこのスイッチング素子に接続された画素電極とを備えたアレイ基板と、このアレイ基板に対向して配置される対向電極を備えた対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板との間に保持された液晶とをよりなるアクティブマトリクス型液晶表示装置において、隣合う1信号線ごとに液晶に印加する表示信号を正負反転させて駆動させる場合であっても、クロストークが発生することなく、良好な表示が得られるアクティブマトリクス型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 画素電極28の両側辺28a、28bと、この両側辺28a、28bにそれぞれ隣接する信号線22、22との間でそれぞれ発生する左右のカップリング容量C1L、C1Rを略等しくする。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に交差するように配された複数の走査線及び信号線とこれら走査線と信号線の交差部ごとに配されたスイッチング素子と前記スイッチング素子に接続された画素電極とを備えたアレイ基板と、前記アレイ基板に対向して配置される対向電極を備えた対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板との間に保持された液晶とをよりなるアクティブマトリクス型液晶表示装置において、前記画素電極の両側辺と前記両側辺にそれぞれ隣接する前記信号線との間でそれぞれ発生するカップリング容量を略等しくしたことを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  H01L 29/786
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  H01L 29/78 614
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-240819   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-018817
  • 液晶マトリクス表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-235953   出願人:株式会社日立製作所
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