特許
J-GLOBAL ID:200903067073412199

同時圧縮方式デジタルビデオ制作システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-526411
公開番号(公開出願番号):特表平11-507184
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】音声・映像制作システム(16)はPCベースのプラットホームで実現され、いろいろな形の可搬型磁気、光学あるいは光磁気記録媒体(70)を好んで使用される。特別に改造されたカメラあるいは他のソースは二つのフォーマットで音声・映像番組素材をデジタルでデータ圧縮する用意をし、第1のフォーマットは編集決定リストを作成するオフラインシステムで使用する目的として高データ圧縮比を有する。そして、第2のフォーマットは番組の最終制作をするオンライン編集で使用する目的として低データ圧縮比を有する。オフライン編集決定はこのようにPC(102)を使用した可搬型記録媒体(104)上で実行され、そして番組の最終制作はDAT、6mmあるいは8mmテープのような固定ヘッドまたは回転ヘッドのデジタルテープによるフォーマットによりオンラインで制作される。その代わりの方法として、自動的そして参加を必要としない編集あるいはデジタル映像の継続を40時間以上の拡張番組再生が実用になる。
請求項(抜粋):
オンラインビデオ編集システム設備と共に使用するのに適合したデジタル音声・映像制作システムであって、その制作システムは、 同じ番組ソース素材の内容の情報を同時に記録可能なデジタルビデオレコーダーを備え、このレコーダーは、相互に関連した編集タイムコード情報を、第1と第2のフォーマットで第1と第2の可搬型記録媒体の上に有し、前記第1のフォーマットの情報は前記第2のフォーマットの情報に関連してデータ圧縮され、 プログラムが入れてあるパーソナルコンピューターを備え、これは前記第1の可搬型記録媒体を受け付けて、オペレーターがオフライン方式で、前記第1のフォーマットの番組素材から必要な情報を取り出して編集して、編集決定リストを作成できるように構成され、 前記編集決定リストをオンラインビデオ編集設備に移す手段を備え、これは前記第2の可搬型記録媒体を受け付けて、前記オンライン設備のオペレータが前記編集決定リストを使って、前記第2のフォーマットの番組ソース素材より最終映像制作を行うことを可能に構成したことを特徴とするデジタル映像制作システム。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  G11B 27/032 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (1件)

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