特許

J-GLOBAL ID：200903067089335151

給湯暖房システム

発明者： 有田 博 ,  島崎 幸治 ,  蔵本 新治 ,  錦織 満雄 ,  藤田 英克
出願人/特許権者： 株式会社日立空調システム
代理人 (1件)： 森 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-362249
公開番号（公開出願番号）：特開2005-133956
出願日： 2003年10月22日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：

【課題】暖房運転によるタンク内の熱量不足を防止し、深夜・夜間電力以外の高い時間帯の電力を使用することなく電気給湯機を有効に使用することができる給湯暖房システムを提供すること。【解決手段】電気給湯機Hより浴槽10へ給湯するようにするとともに、電気給湯機Hのタンク1内に設置した暖房用熱交換器7と室内に設置した暖房機8間を、暖房用熱交換器7にて加熱された温水が循環用ポンプ9により循環する暖房用回路を設けた給湯暖房システムにおいて、深夜・夜間電力以外の時間帯で暖房機8を所定時間連続運転したときに、暖房機8への温水供給を自動的に停止する温水供給停止回路を設ける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

電気給湯機より浴槽へ給湯するようにするとともに、前記電気給湯機のタンク内に設置した暖房用熱交換器と室内に設置した暖房機間を、暖房用熱交換器にて加熱された温水が循環用ポンプにより循環する暖房用回路を設けた給湯暖房システムにおいて、深夜・夜間電力以外の時間帯で暖房機を所定時間連続運転したときに、該暖房機への温水供給を自動的に停止する温水供給停止回路を設けたことを特徴とする給湯暖房システム。

IPC (3件)：

F24H1/18 ,  F24D3/08 ,  F24H1/20

FI (3件)：

F24H1/18 302T ,  F24H1/20 F ,  F24D3/08 J

Fターム (7件)：

3L025AB23 ,  3L025AD04 ,  3L025AD08 ,  3L070BB03 ,  3L070BB04 ,  3L070BB18 ,  3L070CC02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 電気温水器及びその運転方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-152107   出願人：株式会社日立空調システム
• 自動風呂装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-228099   出願人：株式会社ノーリツ, 大阪瓦斯株式会社
• 特開平4-045348
  
• 特開平3-144230