特許
J-GLOBAL ID:200903067111197710
建具用形材処理装置および建具用形材処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149439
公開番号(公開出願番号):特開2001-329751
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成によってアルミニウム形材と樹脂形材とを完全に分別処理することができる建具用形材処理装置および建具用形材処理方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性を有する樹脂形材8Aに、張り出し部102を有する被結合部100を設け、この被結合部100をアルミニウム形材8Bに形成された結合用ホール103に挿入し、この結合用ホール103に上記被結合部100の張り出し部102を結合して形成された建具用形材8を処理対象として、上記被結合部100の張り出し部102を上記結合用ホール103から抜け出し容易に当該樹脂形材8Aのその他の部分よりも軟化させる加熱手段を設け、この加熱手段で加熱した後のアルミニウム形材8Bと樹脂形材8Aとを分離可能に構成した。
請求項(抜粋):
熱可塑性を有する樹脂形材に、張り出し部を有する被結合部を設け、この被結合部をアルミニウム形材に形成された結合用ホールに挿入し、この結合用ホールに上記被結合部の張り出し部を結合して形成された建具用形材を処理対象として、上記被結合部の張り出し部を上記結合用ホールから抜け出し容易に当該樹脂形材のその他の部分よりも軟化させる加熱手段を設け、この加熱手段で加熱した後のアルミニウム形材と樹脂形材とを分離可能に構成したことを特徴とする建具用形材処理装置。
IPC (3件):
E06B 1/32
, B29B 17/02
, C22B 1/00 601
FI (3件):
E06B 1/32
, B29B 17/02
, C22B 1/00 601
Fターム (12件):
2E011CA01
, 2E011CB01
, 2E011CC00
, 2E011CD00
, 4F301AD02
, 4F301BF03
, 4F301BF31
, 4K001AA02
, 4K001BA22
, 4K001CA01
, 4K001CA02
, 4K001CA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
断熱型材及び断熱型材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-228123
出願人:三協アルミニウム工業株式会社, 富山軽金属工業株式会社
-
複合材廃棄物の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204298
出願人:株式会社荏原製作所, 中外炉工業株式会社, 山九株式会社
前のページに戻る