特許
J-GLOBAL ID:200903067123322986
光ファイバセンサ装置のヘッド部、光ファイバユニット、及び光ファイバセンサ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031595
公開番号(公開出願番号):特開2001-221918
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバとヘッド部との接続部近傍において光ファイバを湾曲させて配線する場合に、できるだけ小さい曲率半径の湾曲状態を適切に維持することができ、更には、その湾曲部を他の物体との接触から保護できるようにする。【解決手段】 ヘッド部は、光ファイバの先端部を挿入し固定する光ファイバ挿入孔22と、光ファイバとヘッド部との接続部近傍において光ファイバを湾曲させた状態で収容する溝部21とを有する略直方体状の第1部材2と、光ファイバの前記ヘッド部との接続部における屈曲を制限するための略円柱状の第2部材3とからなる。第1部材2に溝部21を横切る方向に設けた孔23に第2部材3を嵌入することにより、光ファイバのヘッド部との接続部を第2部材3の曲面に沿って湾曲させた状態で溝部21に収容する。
請求項(抜粋):
光ファイバセンサ装置の装置本体に接続される光ファイバの投光端部又は受光端部である先端部に装着されるヘッド部であって、前記光ファイバと前記ヘッド部との接続部近傍における前記光ファイバの屈曲を制限する屈曲制限部を備えていることを特徴とする光ファイバセンサ装置のヘッド部。
IPC (2件):
G02B 6/00
, G02B 6/00 346
FI (2件):
G02B 6/00 B
, G02B 6/00 346
Fターム (2件):
引用特許:
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