特許
J-GLOBAL ID：200903067127341314

放射線検出器用部品および放射線検出器

発明者：
簗田 敏一

簗田 敏一 について

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山田 隆司

山田 隆司 について

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関根 重典

関根 重典 について


出願人/特許権者：
日本結晶光学株式会社

日本結晶光学株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-318590
公開番号（公開出願番号）：特開2008-134078
出願日： 2006年11月27日
公開日（公表日）： 2008年06月12日
要約：
【課題】検出感度を高くすることができる放射線検出器用部品および放射線検出器を提供すること。【解決手段】放射線を光に変換するシンチレータ素子13が1次元配列され、放射線の入射方向に垂直な面に反射厚膜15が形成されたシンチレータアレイ11と、各シンチレータ素子13の配列位置に対応して配列され、各シンチレータ素子13から出力される光を検出する検出面が前記入射方向にほぼ垂直に形成されたフォトダイオード12aを有し、少なくともフォトダイオード12aの検出面がシンチレータアレイ11に固定されるフォトダイオードアレイ12を備え、フォトダイオードアレイ12の各フォトダイオード素子12aの光検出領域S2を、各シンチレータ素子13から光を出力する光出力面S1に比して小さくしている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
入射される放射線を光に変換し、この変換された光を光出力面から出力するシンチレータ素子と、 前記シンチレータ素子の配列位置に対応して配列され、該シンチレータ素子の光出力面側に形成されて光を検出するフォトダイオードと、 を備え、前記フォトダイオード素子の光検出領域は、前記シンチレータ素子の前記光出力面に比して小さいことを特徴とする放射線検出器用部品。
IPC (4件)：
G01T 1/20 ,  A61B 6/03 ,  H01L 31/09 ,  H04N 5/321
FI (5件)：
G01T1/20 E ,  G01T1/20 G ,  A61B6/03 320S ,  H01L31/00 A ,  H04N5/321
Fターム (32件)：
2G088EE01 ,  2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088GG13 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ04 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ13 ,  2G088JJ15 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ37 ,  2G088LL11 ,  2G088LL12 ,  2G088LL15 ,  2G088LL17 ,  4C093AA22 ,  4C093CA31 ,  4C093EB12 ,  4C093EB18 ,  4C093EB20 ,  5C024AX12 ,  5C024CX03 ,  5C024CX41 ,  5F088AA01 ,  5F088BA04 ,  5F088BB07 ,  5F088EA03 ,  5F088EA04 ,  5F088EA11 ,  5F088HA09 ,  5F088LA08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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