特許
J-GLOBAL ID:200903067127673007

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425437
公開番号(公開出願番号):特開2005-177314
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】大当たり遊技状態において各ラウンドの余剰入賞数の合計が多くなっても、余剰入賞に対する賞球の払い出しが所定の上限値を越えない遊技機を提供する。 【解決手段】特定入賞領域への遊技球の入賞数をカウントするカウント手段と、特定の条件を満たしたときに、閉鎖された特定入賞領域を、カウント手段のカウントする入賞数が所定数に達するまで開放させる特定入賞領域開閉手段と、特定入賞領域の開放から閉鎖に至るまでの遊技であるラウンドを所定回数繰り返し行わせる大当たり遊技実行手段と、特定入賞領域への遊技球の入賞に応じて賞球を払い出す賞球払出制御手段と、を備えた遊技機であって、特定入賞領域へ所定数を超えて入賞した各ラウンドにおける余剰入賞数を合計する余剰入賞数合計手段を設け、賞球払出制御手段は、余剰入賞数合計手段による合計の余剰入賞数が予め定められた上限数となるまで、余剰入賞に対して賞球を払い出すように制御する構成とした。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
特定入賞領域への遊技球の入賞数をカウントするカウント手段と、 特定の条件を満たしたときに、閉鎖された前記特定入賞領域を、前記カウント手段のカウントする入賞数が所定数に達するまで開放させる特定入賞領域開閉手段と、 この特定入賞領域開閉手段による前記特定入賞領域の開放から閉鎖に至るまでの遊技であるラウンドを所定回数繰り返し行わせる大当たり遊技実行手段と、 前記特定入賞領域への遊技球の入賞に応じて賞球を払い出す賞球払出制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記特定入賞領域へ前記所定数を超えて入賞した各ラウンドにおける余剰入賞数を合計する余剰入賞数合計手段を設け、 前記賞球払出制御手段は、前記余剰入賞数合計手段による合計の余剰入賞数が予め定められた上限数となるまで、前記余剰入賞に対して賞球を払い出すように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 305A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)

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