特許
J-GLOBAL ID:200903067128743378

無線送信方法および無線送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119949
公開番号(公開出願番号):特開2006-303704
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 搬送波の発生や変復調のための回路等を不要としてシステムを簡易化し、製造コストおよび消費電力の低減を図るとともに、さらに送信信号スペクトルの単位周波数あたりの信号電力の低減を図る。【解決手段】 送信するデータ信号をその論理値に対応して状態遷移する信号に変換する信号変換手段と、信号変換手段で変換された信号の状態遷移に同期した矩形波信号を生成する矩形波信号生成手段と、矩形波信号から位相が互いに 180度異なり、かつ直流成分をカットした信号を生成し、その各信号を矩形波信号に応じて生成される拡散符号系列の制御信号に従って切り替え、送信信号として出力する拡散処理手段と、拡散処理手段から出力される送信信号を入力し、RFパルス信号として送信する送信アンテナとを備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
送信するデータ信号をその論理値に対応して状態遷移する信号に変換する信号変換手順と、 前記信号変換手順で変換された信号の状態遷移に同期した矩形波信号を生成する矩形波信号生成手順と、 前記矩形波信号から位相が互いに 180度異なり、かつ直流成分をカットした信号を生成し、その各信号を前記矩形波信号に応じて生成される拡散符号系列の制御信号に従って切り替え、送信信号として出力する拡散処理手順と、 前記拡散処理手順で得られる送信信号で送信アンテナを励振し、送信アンテナの中心周波数に対応するRFパルス信号として送信する送信手順と を有することを特徴とする無線送信方法。
IPC (3件):
H04L 25/49 ,  H04B 1/04 ,  H04J 13/00
FI (3件):
H04L25/49 F ,  H04B1/04 Z ,  H04J13/00 Z
Fターム (11件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32 ,  5K029AA11 ,  5K029FF01 ,  5K029GG03 ,  5K060CC04 ,  5K060FF07 ,  5K060KK08 ,  5K060LL30
引用特許:
出願人引用 (3件)

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