特許
J-GLOBAL ID:200903067129584400
誘導発熱ローラ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388738
公開番号(公開出願番号):特開2003-187955
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 ローラの内部に配置される誘導発熱機構を保持軸に保持し、この保持軸に対してローラを回転自在に支持する装置において、保持軸に対してローラを回転支持するための構成を簡略化することを目的とする。【解決手段】 ローラの内部に配置される誘導発熱機構に保持軸を固定する。保持軸はローラの両側から外部に引き出され、固定枠に固定される。保持軸の外周面、またはローラの内周面、またはその両周面に、スリーブを嵌合する。このスリーブを介して、保持軸の外周面とローラの内周面との間に、ローラの回転を支える軸受を介在させる。軸受の内外輪の径が不揃いであっても、スリーブを調整するだけで、軸受を確実にローラと保持軸の間に設置することができる。
請求項(抜粋):
回転するローラの内部に配置される誘導発熱機構を保持軸に保持し、前記誘導発熱機構の両側における、前記保持軸の外周面と前記ローラの内周面のうちの一方またはその両方に、スリーブを嵌合し、前記保持軸の外周面と前記ローラの内周面との間に、前記スリーブを介して、前記ローラを前記保持軸に対して回転自在に支えるための軸受を介在させてなり、前記保持軸の各端部を前記ローラの両側から外部に引き出し、引き出された前記保持軸の各端部を固定枠に固定してなる誘導発熱ローラ装置。
IPC (5件):
H05B 6/14
, F16C 13/00
, F16C 13/02
, F16C 35/06
, F16C 35/07
FI (5件):
H05B 6/14
, F16C 13/00 C
, F16C 13/02
, F16C 35/06 A
, F16C 35/07
Fターム (30件):
3J017AA01
, 3J017AA04
, 3J017AA10
, 3J017CA01
, 3J017CA06
, 3J017DA01
, 3J017DB04
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA21
, 3J103AA83
, 3J103BA04
, 3J103CA25
, 3J103CA36
, 3J103CA72
, 3J103CA78
, 3J103EA05
, 3J103FA15
, 3J103FA16
, 3J103FA17
, 3J103FA26
, 3J103GA02
, 3J103GA13
, 3J103GA15
, 3J103GA33
, 3J103GA35
, 3J103GA36
, 3K059AD37
, 3K059CD72
, 3K059CD77
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-025961
出願人:京セラミタ株式会社
-
誘導発熱ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-020228
出願人:株式会社リコー
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