特許
J-GLOBAL ID：200903067146681576
液晶表示装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-171532
公開番号（公開出願番号）：特開2005-352068
出願日： 2004年06月09日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：
【課題】サングラス越しに表示面を見た場合等、偏光作用のある光学部材を通して観察した場合でも、表示画像が偏光軸の方向に起因して見え難くなる程度を低減できる液晶表示パネルを提供する。 【解決手段】画素電極及び対向電極を有する一対の基板の間に液晶層を挟持して形成された液晶セル2と、液晶セルの少なくとも表示面側に配置された偏光部材3、4と、偏光部材と液晶セルの間に配置され、偏光部材側から入射する直線偏光を円偏光または楕円偏光として出射する位相差板5、6、7、8とを備え、表示面側の偏光部材から外部に向けて出射される光が直線偏光である。表示面側の偏光部材よりも外側に、直線偏光を円偏光または楕円偏光として出射する出射位相差板9が配置される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
画素電極及び対向電極を有する一対の基板の間に液晶層を挟持して形成された液晶セルと、前記液晶セルの少なくとも表示面側に配置された偏光部材と、前記偏光部材と前記液晶セルの間に配置され、前記偏光部材側から入射する直線偏光を円偏光または楕円偏光として出射する位相差板とを備え、表示面側の前記偏光部材から外部に向けて出射される光が直線偏光である液晶表示パネルにおいて、
前記表示面側の偏光部材よりも外側に、直線偏光を円偏光または楕円偏光として出射する出射位相差板が配置されたことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (12件)：
2H089HA40
, 2H089QA04
, 2H089QA16
, 2H089RA08
, 2H089TA14
, 2H089TA15
, 2H091FA08X
, 2H091FA11X
, 2H091FD06
, 2H091HA09
, 2H091LA16
, 2H091LA30
出願人引用 (1件)
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液晶表示装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-262212
出願人：シャープ株式会社
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平8-162816
出願人：大日本印刷株式会社
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液晶表示装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-262212
出願人：シャープ株式会社
-
ディスプレイ装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-202165
出願人：矢崎総業株式会社
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