特許
J-GLOBAL ID:200903081387772087

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262212
公開番号(公開出願番号):特開2003-140154
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 反射型と透過型とを兼ね備えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 反射機能を有する領域と透過機能を有する領域とが形成された基板1と、対向電極4が形成された基板2を有し、基板1と基板2の間に液晶層5が挟持された液晶表示装置であって、基板2の液晶層5とは反対の面に設けられた第1の偏光手段6と、基板1の液晶層5とは反対の面に設けられた第2の偏光手段9と、第1の偏光手段6と液晶層5との間に設けられた、第1の位相差板7と、第2の偏光手段9と液晶層5との間に設けられた、第2の位相差板10と、第1の偏光手段6と液晶層5との間に設けられ、第1の位相差板7の屈折率異方性の波長依存性を補償する第3の位相差板11とを有する。
請求項(抜粋):
反射機能を有する領域と透過機能を有する領域とが形成された一方基板と、対向電極が形成された他方基板を有し、前記一方基板と前記他方基板の間に液晶層が挟持された液晶表示装置であって、前記他方基板の前記液晶層とは反対の面に設けられた第1の偏光手段と、前記一方基板の前記液晶層とは反対の面に設けられた第2の偏光手段と、前記第1の偏光手段と前記液晶層との間に設けられ、前記第1の偏光手段側から入射する直線偏光を円偏光または楕円偏光として出射する第1の位相差板と、前記第2の偏光手段と前記液晶層との間に設けられ、前記第2の偏光手段側から入射する直線偏光を円偏光または楕円偏光として出射する第2の位相差板と、前記第1の偏光手段と前記液晶層との間に設けられ、前記第1の位相差板の屈折率異方性の波長依存性を補償する第3の位相差板とを有する液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13363 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
FI (4件):
G02F 1/13363 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
Fターム (27件):
2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD08 ,  2H091FD10 ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091GA13 ,  2H091HA06 ,  2H091HA09 ,  2H091KA02 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H091LA30 ,  2H092GA11 ,  2H092HA04 ,  2H092HA05 ,  2H092JA24 ,  2H092JB07 ,  2H092JB13 ,  2H092NA01 ,  2H092QA06 ,  2H092QA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-282613
  • 反射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-008883   出願人:凸版印刷株式会社
  • 積層波長板及び円偏光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-287173   出願人:日東電工株式会社
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