特許
J-GLOBAL ID:200903067148276601
間仕切壁構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
島添 芳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140339
公開番号(公開出願番号):特開2002-332708
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 鋼製スタッド、ランナー及びボード材料等の軸組部材により構築される乾式工法の間仕切壁において、部品点数及び工数を増加させず、簡易な施工により確実且つ恒久的に擦過音の発生を防止する。【解決手段】 乾式工法の間仕切壁構造は、上下のランナ及びスタッドを含む軸組部材に建築用面材を取付けた構成を有する。上位ランナ12に面する建築用面材2の上端部裏面には、該裏面から後退する後退面20が形成される。上位ランナの側縁部分19と建築用面材の上端部との摩擦接触を阻止する間隙21が、側縁部分と建築用面材の上端部裏面との間に形成される。
請求項(抜粋):
上下のランナ及びスタッドを含む軸組部材に建築用面材を取付けた構成を有する乾式工法の間仕切壁構造において、上位ランナの側面と、上位ランナに面する建築用面材の上端部裏面とを離間させる離間手段を備え、前記上位ランナの側縁部分と前記建築用面材の上端部との間の摩擦接触を阻止する間隙が、前記側縁部分と前記建築用面材の上端部裏面との間に形成されることを特徴とする間仕切壁構造。
IPC (3件):
E04B 2/82 501
, E04B 2/74 531
, E04B 2/74 551
FI (3件):
E04B 2/82 501 A
, E04B 2/74 531 L
, E04B 2/74 551 A
引用特許:
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