特許
J-GLOBAL ID:200903067158814288
エンジン弁作動のための主要及びオフセット・アクチュエータ・ロッカー・アーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511596
公開番号(公開出願番号):特表2007-536456
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
エンジン弁を作動するためのシステム及び方法が開示される。システムは、ロッカー・アーム・シャフトに互いに隣接して配置された主要及び補助ロッカー・アームを含む。主要ロッカー・アームは、カムなどの第1の弁構成要素からの入力に応答して、主要排気イベントなどの主要弁作動運動のためのエンジン弁を作動する。補助ロッカー・アームは、第2の弁構成要素からの、エンジン制動、排気ガス再循環、及び/又は制動ガス再循環イベントなどの1つ又は複数の補助弁作動運動を受ける。流体圧アクチュエータ・ピストンは、補助ロッカー・アームと主要ロッカー・アームとの間に配置される。アクチュエータ・ピストンは、補助ロッカー・アームから主要ロッカー・アームに1つ又は複数の補助弁作動運動を選択的に伝達するように、主要ロッカー・アームと補助ロッカー・アームとの間の延ばされた位置に選択的に固定される。
請求項(抜粋):
エンジン弁を作動するシステムであって、
ロッカー・アーム・シャフトと、
主要弁作動運動を課す手段と、
前記ロッカー・アーム・シャフトに配置され、エンジン弁を作動し且つ主要弁作動運動を課す前記手段から運動を受けるように構成される、主要ロッカー・アームと、
補助弁作動運動を課す手段と、
前記主要ロッカー・アームに隣接する前記ロッカー・アーム・シャフトに配置され、且つ補助弁作動運動を課す前記手段から運動を受けるように構成される、補助ロッカー・アームと、
前記補助ロッカー・アームと前記主要ロッカー・アームとの間に配置され、且つ前記補助ロッカー・アームから前記主要ロッカー・アームへ1つ又は複数の補助弁作動運動を選択的に伝達するように構成される、流体圧アクチュエータ・ピストンとを備えるシステム。
IPC (4件):
F01L 13/00
, F02D 13/02
, F02D 13/04
, F01L 1/18
FI (8件):
F01L13/00 301V
, F01L13/00 301Y
, F01L13/00 302F
, F01L13/00 303Z
, F02D13/02 H
, F02D13/02 K
, F02D13/04
, F01L1/18 C
Fターム (59件):
3G016AA02
, 3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BA34
, 3G016BA36
, 3G016BA39
, 3G016BB12
, 3G016BB19
, 3G016BB21
, 3G016BB25
, 3G016CA25
, 3G016CA29
, 3G016CA44
, 3G016CA46
, 3G016DA08
, 3G016DA22
, 3G016GA06
, 3G016GA09
, 3G018AA12
, 3G018AB05
, 3G018AB16
, 3G018BA02
, 3G018BA13
, 3G018CA19
, 3G018CB06
, 3G018DA03
, 3G018DA15
, 3G018DA28
, 3G018DA51
, 3G018DA58
, 3G018DA59
, 3G018DA63
, 3G018EA02
, 3G018EA09
, 3G018EA32
, 3G018FA03
, 3G018FA08
, 3G018FA09
, 3G018FA19
, 3G018FA23
, 3G018GA12
, 3G018GA14
, 3G092AA11
, 3G092AA17
, 3G092AB01
, 3G092CB02
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DA12
, 3G092DA15
, 3G092DF01
, 3G092DF02
, 3G092EA11
, 3G092FA34
, 3G092GA13
, 3G092GB08
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13Z
引用特許:
前のページに戻る