特許
J-GLOBAL ID:200903067173181003
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316827
公開番号(公開出願番号):特開2001-133687
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 従来例に対してさらに小型化と低コスト化に適した、とりわけ小型の携帯情報端末に好適なズームレンズ。【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する変倍時固定の第1群G1、負の屈折力を有し変倍時広角端から望遠端にかけて物体側から像面側に移動する第2群G2、正の屈折力を有し変倍時広角端から望遠端にかけて像面側から物体側に移動する第3群G3、正の屈折力を有する変倍時可動の第4群G4を有し、第3群G3のパワーに関する条件式(1)、第3群G3の変倍時の移動量に関する条件式(2)、あるいは、第3群G3と第4群G4の合成パワーに関する条件式(3)と、バックフォーカスの実際の値に関する条件(10)を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する変倍時固定の第1群、負の屈折力を有し変倍時広角端から望遠端にかけて物体側から像面側に移動する第2群、正の屈折力を有し変倍時広角端から望遠端にかけて像面側から物体側に移動する第3群、正の屈折力を有する変倍時可動の第4群を有し、次の条件式を満たすことを特徴とするズームレンズ。 0.5<|F<SB>2 </SB>/F<SB>3 </SB>|<1.2 ・・・(1) 2.5mm<f<SB>B(min)</SB><4.8mm ・・・(10)ここで、F<SB>i </SB>は第i群の焦点距離、f<SB>B(min)</SB>はズームレンズ中のパワーのあるレンズの最終面から像面までの空気換算長であり、全ズーム域で最も短くなるときの値である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (52件):
2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087NA02
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA13
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA11
, 2H087RA12
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SB02
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087SB33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-244643
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-280758
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237042
出願人:コニカ株式会社
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結像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-064421
出願人:富士写真光機株式会社
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