特許
J-GLOBAL ID:200903067179887978

ダイポールアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 武 顕次郎 ,  鈴木 市郎 ,  市村 裕宏 ,  小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311539
公開番号(公開出願番号):特開2005-080200
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 メアンダ形状の一対の放射素子どうしを近接させて顕著な小型化が実現できるダイポールアンテナを提供すること。【解決手段】 ダイポールアンテナ11は、略同形なメアンダ形状に形成された一対の放射素子12,13と、両放射素子12,13を給電点近傍で短絡しているショートバー14とを備えている。ショートバー14の一端は放射素子12の給電点12a近傍に接続され、他端は放射素子13の給電点13a近傍に接続されている。このようなダイポールアンテナ11は、各放射素子12,13のメアンダ形状部どうしの間隔dを狭く設定しても、ショートバー14が付設してあるため入力インピーダンスが不所望に大きくなることはない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メアンダ形状の一対の放射素子の相対向する側の端部に給電して励振させる半波長ダイポールアンテナであって、一方の前記放射素子の給電点近傍と他方の前記放射素子の給電点近傍とを短絡するショートバーを設けたことを特徴とするダイポールアンテナ。
IPC (1件):
H01Q9/26
FI (1件):
H01Q9/26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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