特許

J-GLOBAL ID：200903067187210260

印刷インキ用顔料ペーストの製造法

発明者： 五十嵐 和夫 ,  野口 典久 ,  大歳 佳晴 ,  スイ、ウィリアムソン スティーブン
出願人/特許権者： 大日本インキ化学工業株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-261608
公開番号（公開出願番号）：特開平11-100541
出願日： 1997年09月26日
公開日（公表日）： 1999年04月13日
要約：

【要約】【課題】 プレスケーキ又は粒状中間体を生成することなく、顔料の水性懸濁液(スラリー)をそのまま使用し、着色効果に優れた印刷インキ及びインキ用顔料ペーストを得る工業的製造方法を提供する。【解決手段】 顔料の水性懸濁液(スラリー)と、印刷用ワニスとを、ずり速度に分布を有するずり速度帯域に、同時且つ連続的に送入し、強いずり応力を受けさせることによりフラッシングせしめることを特徴とする印刷インキ用顔料ペーストの製造方法。

請求項（抜粋）：

顔料の水性懸濁液と印刷インキ用ワニスとを、ずり速度に分布を有するずり速度帯域に、同時且つ連続的に送入しフラッシングせしめることを特徴とする印刷インキ用顔料ペーストの製造方法。

IPC (4件)：

C09D 17/00 ,  C09B 67/20 ,  C09B 67/46 ,  C09D 11/02

FI (4件)：

C09D 17/00 ,  C09B 67/20 F ,  C09B 67/46 B ,  C09D 11/02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 顔料フラッシング方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-305283   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
• 特開昭63-043960