特許
J-GLOBAL ID:200903067191940124
管等の保持具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037098
公開番号(公開出願番号):特開2002-238134
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 管等から車体へあるいはその逆に伝達される振動の遮断特性を高く維持しながら、管等の保持力を高く維持する管等の保持具を提供する。【解決手段】 保持具21は、基部22と、基部に支持される管保持部23〜26とから成り、管保持部は、管等を受ける凹部を形成する壁部(30、31)と壁部の先端部付近から凹部の方向に斜に延びる弾性保持片34とを備え、管保持部は、中空の管状クッション部41を介して基部22に連結支持される。管保持部の壁部の先端は、隣接する管保持部の壁部に又は隣接する基部と一体の壁部に、短い平板状の薄肉連結片43を介して連結されている。薄肉連結片は、管の長手方向において保持部と同じ長さを有する薄肉平板として形成され、管の長手方向に延びるスリット45が形成されている。
請求項(抜粋):
基部と、前記基部に支持される管保持部とから成り、前記管保持部は、管等の細長い物品を受ける凹部を形成する壁部と前記壁部の先端部又はその付近から前記凹部の方向に斜に延びる弾性保持片とを備え、前記管保持部は、中空の管状クッション部を介して前記基部に連結支持された管等の保持具において、前記管保持部の前記壁部の先端は、隣接する管保持部の壁部に又は隣接する前記基部と一体の壁部に、平板状の薄肉連結片を介して連結されていることを特徴とする管等の保持具。
IPC (6件):
H02G 3/30
, F16B 2/22
, F16B 7/04 302
, F16L 3/22
, F16L 3/223
, H02G 3/38
FI (5件):
F16B 2/22 C
, F16B 7/04 302 B
, H02G 3/26 E
, F16L 3/22 Z
, H02G 3/28 F
Fターム (32件):
3H023AA04
, 3H023AA05
, 3H023AB01
, 3H023AC35
, 3H023AD13
, 3H023AD54
, 3J022DA15
, 3J022EA16
, 3J022EA33
, 3J022EB02
, 3J022EB14
, 3J022EC14
, 3J022EC22
, 3J022ED26
, 3J022FA05
, 3J022FB03
, 3J022FB12
, 3J022FB16
, 3J022HA01
, 3J022HB05
, 3J022HB06
, 3J039AA05
, 3J039BB01
, 3J039FA01
, 3J039FA06
, 3J039FA17
, 5G363AA11
, 5G363BA02
, 5G363BA07
, 5G363DA13
, 5G363DA15
, 5G363DC02
引用特許:
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