特許
J-GLOBAL ID:200903067211939209
高タンマン温度中間層を有する複合ガス分離モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-513462
公開番号(公開出願番号):特表2006-525119
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
複合ガス分離モジュールは、多孔性金属基材;多孔性金属基材のタンマン温度より高いタンマン温度を有する粉末を含む中間層、ここで中間層は多孔性金属基材の上に存在する;および高密度水素選択膜、ここで高密度水素選択膜は中間層の上に存在する;を含有する。別の態様において、複合ガス分離モジュールは、多孔性金属基材;中間粉末層;および高密度水素選択膜、ここで高密度水素選択膜は中間粉末層の上に存在する;を含有する。
請求項(抜粋):
a)多孔性金属基材;
b)多孔性金属基材のタンマン温度より高いタンマン温度を有する粉末を含む中間層、ここで中間層は多孔性金属基材の上に存在する;および
c)高密度水素選択膜、ここで高密度水素選択膜は中間層の上に存在する;を含有してなる複合ガス分離モジュール。
IPC (5件):
B01D 63/06
, B01D 69/12
, B01D 71/02
, B01D 53/22
, C01B 3/56
FI (5件):
B01D63/06
, B01D69/12
, B01D71/02 500
, B01D53/22
, C01B3/56 Z
Fターム (16件):
4D006GA41
, 4D006HA21
, 4D006MA02
, 4D006MA06
, 4D006MA31
, 4D006MC02X
, 4D006MC03X
, 4D006NA31
, 4D006NA39
, 4D006NA45
, 4D006PA04
, 4D006PB66
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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水素選択透過膜支持用基材および水素選択透過部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-021413
出願人:株式会社神戸製鋼所
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水素透過膜及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-161386
出願人:大同特殊鋼株式会社
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特開平2-271901
-
水素分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107842
出願人:三菱重工業株式会社
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水素分離構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203238
出願人:トヨタ自動車株式会社, 豊田合成株式会社
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