特許
J-GLOBAL ID:200903067224609895
半導体発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060854
公開番号(公開出願番号):特開2003-258366
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 冷却水通路での錆の発生を抑制し冷却水通路の水詰まりを防止する半導体発光装置を提供する。【解決手段】 M個の半導体レーザユニット4について、入水側配管1および出水側配管6の途中には、接続線3を介して冷却水通路23の導電性部位と電気的に接続されるガード電極2が設けられている。
請求項(抜粋):
少なくとも一部が導電性を有する冷却水通路を内部に持ったヒートシンクに、複数の半導体発光素子を配列してなる発光素子アレイを搭載することにより、それぞれ構成されたM個(Mは2以上の整数)の発光ユニットと、前記M個の発光ユニットがそれぞれ有するM個の前記発光素子アレイを電気的に直列接続し、前記半導体発光素子を発光させる電力を供給するための電力供給手段と、前記M個の発光ユニットがそれぞれ有するM個の前記ヒートシンクの前記冷却水通路を導水配管で並列接続し、前記半導体発光素子を冷却する冷却水を供給するための冷却水供給手段と、を備え、前記M個の発光ユニットのそれぞれについて、前記冷却水通路の導電性部位と電気的に接続された導電部材が、前記冷却水通路の入水側端部または出水側端部から所定距離だけ前記導水配管の上流方向または下流方向に離れて冷却水と接するように設けられていることを特徴とする半導体発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 5/024
, H01L 23/46 Z
Fターム (11件):
5F036AA01
, 5F036BA05
, 5F036BA23
, 5F036BB01
, 5F036BB44
, 5F073AB02
, 5F073BA09
, 5F073EA28
, 5F073EA29
, 5F073FA26
, 5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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植物栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-002324
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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半導体レーザ励起固体レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-211300
出願人:三菱電機株式会社
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半導体素子の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144410
出願人:株式会社明電舎
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