特許
J-GLOBAL ID:200903067226521340

竹酢液の処理方法及びその処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220902
公開番号(公開出願番号):特開2000-053973
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 竹炭を製造する際に得られた竹酢液中に含まれる有害なホルムアルデヒド及びアセトンを除去して、安全な竹酢液を得るための竹酢液処理方法及びそのその処理装置の提供。【解決手段】竹炭を製造する際に得られた竹酢液の原液を蒸留釜1に入れ、原液を液温40〜50°Cに加熱して揮発したホルムアルデヒド及びアセトンをアスピレータ7で吸引して除去した後、原液の液温を上げ、60°Cを超える揮発分を蒸留及び凝縮する手段10,11で蒸留・凝縮して竹酢液を得る竹酢液の処理。
請求項(抜粋):
竹炭を製造する際に得られた竹酢液の原液を蒸留釜に入れ、原液を液温40〜50°Cに加熱して揮発したホルムアルデヒド及びアセトンをアスピレータで吸引して除去した後、原液の液温を上げ、60°Cを超える揮発分を蒸留及び凝縮して竹酢液を得ることを特徴とする竹酢液の処理方法。
IPC (2件):
C10C 5/00 ,  C10B 53/02
FI (2件):
C10C 5/00 ,  C10B 53/02
Fターム (2件):
4H012JA00 ,  4H012JA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 木酢液の精製方法及び精製装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-284850   出願人:新明和工業株式会社
  • 木酢液の精製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-219742   出願人:柄澤克則, 吉田豊
  • 竹酢・木酢液の処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-087159   出願人:四国特品販売株式会社, 有限会社岡山応用化学, 阪井茂美
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