特許
J-GLOBAL ID:200903067228347992

ケーブル配線ボックスおよびケーブル配線用ボックス カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162893
公開番号(公開出願番号):特開平11-136832
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 容易に埋設された部位を探し当てることができるケーブル配線ボックスおよびケーブル配線用ボックスカバーを得る。【解決手段】 絶縁材で箱状に形成されたボックス本体1と、底面より上方へ突出するように一体成形された多角形状の孔が形成されたパイプ状の一対の支柱9と、多角形状の孔内に回動不能に挿入され、カシメにより固定されたスイッチやコンセント等の配線器具が設けられた器具取付け板をビス止めするためのナットと、ボックス本体1の両端面および両端面寄りの底面に形成されたケーブル挿入孔と、ボックス本体の上端部に形成されたリング状の共振回路固定溝に挿入固定されたリング状の導体25およびこのリング状の導体に介装されたコンデンサーとからなる共振回路とでケーブル配線ボックスを構成している。
請求項(抜粋):
絶縁材で箱状に形成されたボックス本体と、このボックス本体の両端ほぼ中央部の底面より上方へ突出するように一体成形された上部寄りの部位にナット係止部を有する多角形状の孔が形成されたパイプ状の一対の支柱と、この一対の支柱のナット係止部にそれぞれ係止されるように多角形状の孔内に回動不能に挿入され、カシメにより脱落不能に固定されたスイッチやコンセント等の配線器具が設けられた器具取付け板をビス止めするためのナットと、前記ボックス本体の両端面および両端面寄りの底面に少なくとも1個以上形成されたケーブル挿入孔と、前記ボックス本体の上端部に該上端部の輪郭形状となるように形成されたリング状の共振回路固定溝に挿入固定されたリング状の導体およびこのリング状の導体に介装されたコンデンサーとからなる共振回路とからなることを特徴とするケーブル配線ボックス。
IPC (2件):
H02G 3/08 ,  H02G 3/16
FI (2件):
H02G 3/08 Z ,  H02G 3/16 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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