特許
J-GLOBAL ID:200903067230679145
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138973
公開番号(公開出願番号):特開2004-337433
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】遊技演出の演出内容に応じて予告演出の実行を規制し、予告演出の実行によって興趣の向上を図ることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】統括制御基板は、大当り予告が現実化されずに最終的にはずれとなる場合の大当り予告の実行を決定すると、大当り予告の実行回数を示す予告演出回数F2を設定し、演出パターン指定コマンドを入力する毎に、予告演出回数F2に応じて大当り予告ありの演出内容パターンを決定する(ステップS44)。このとき、遊技演出の演出内容が特定の演出内容(特定のリーチ演出)となる場合には、予告フラグYFに「1」をセットする(ステップS49,S50)。そして、統括制御基板は、予告フラグYFが設定されている場合、予告演出回数F2をリセットし、大当り予告なしの演出内容パターンを決定することにより(ステップS51,S53)、次回の遊技演出における大当り予告の実行を規制する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に始動保留球の記憶数を記憶可能な保留球数記憶手段と、
少なくとも遊技演出の演出内容を特定可能な演出パターンを決定するパターン決定手段と、
前記遊技演出において予告演出を実行するか否かを判定し、該判定結果が肯定の場合に、前記始動保留球の記憶数に基づいて前記予告演出の実行回数を決定する予告決定手段と、
前記実行回数が決定されている場合に、前記遊技演出が行われる毎に前記予告演出を実行させるように予告手段を制御可能な予告制御手段と、
前記パターン決定手段で決定された演出パターンに基づく前記遊技演出の演出内容が特定の演出内容であるか否かを判定する演出判定手段と、
前記演出判定手段の判定結果が肯定の場合、次回の遊技演出における前記予告演出の実行を規制する予告規制手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-163727
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-255600
出願人:株式会社三共
前のページに戻る