特許
J-GLOBAL ID:200903067233762370

バイオアッセイ用基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105704
公開番号(公開出願番号):特開2004-045376
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ハイブリダイゼーション反応の精度が高いバイオアッセイ用基板を提供すること。【解決手段】光学的に記録情報の読み取りが可能とされた円盤状基板上に、検出用ヌクレオチド鎖Dの末端部位が固定可能な表面処理が施された検出表面21(51)と、前記検出表面21(51)に固定された状態の検出用ヌクレオチド鎖Dを伸長させる電場を形成する正負電極22(52)と、前記検出用ヌクレオチド鎖Dと標的ヌクレオチド鎖Tとの間のハイブリダイゼーション反応の場となる反応領域23(53)と、を少なくとも備えるバイオアッセイ用基板1(4)を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光学的に記録情報の読み取りが可能とされた円盤状基板の上に、 少なくとも次の(1)〜(3)を備える検出部が設けられたことを特徴とするバイオアッセイ用基板。 (1)検出用ヌクレオチド鎖の末端部位が固定可能に表面処理が施された検出表面。 (2)前記検出表面に固定された状態の前記検出用ヌクレオチド鎖を伸長させる電場を形成する正負電極。 (3)前記検出用ヌクレオチド鎖と標的ヌクレオチド鎖との間のハイブリダイゼーション反応の場となる反応領域。
IPC (4件):
G01N33/53 ,  C12M1/00 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00
FI (4件):
G01N33/53 M ,  C12M1/00 A ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 102
Fターム (7件):
4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA12 ,  4B029GA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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