特許
J-GLOBAL ID:200903067236941585

リアプロジェクション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381838
公開番号(公開出願番号):特開2006-189486
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 冷却ファンを不要にして、冷却ファンの回転による騒音を解消する。 【解決手段】 リアプロジェクション装置1は、下部筐体2の背板部2aの下方に吸気口7を形成すると共に、下方から上方へ光学ユニット31、制御ユニット33、及び給電ユニット34を積み重ねる。リアプロジェクション装置1は、背面の一方の端側に鉛直方向へ延出するダクト4を設け、ダクト4の内部に光源10を配置し、ダクト4の下方に下部筐体2の内部と連通する下開口5aを形成し、上端に上開口6aを設ける。使用が開始されると各ユニット31、33、34及び光源10が発熱し、吸気口7から下部筐体2へ入り込んだ空気は上昇してダクト4内へ入り込み、ダクト4内へ入り込んだ空気は上昇して排気され、このような流れの気流により各ユニット31、33、34及び光源10を冷却して冷却ファンを不要にする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
凹状のリフレクタ内に発光管が配置された光源と、該光源から発せられる光に基づき画像に係る変調光を形成する光学ユニットと、該光学ユニットから発せられる変調光が投影されるスクリーンと、気流を案内するダクトとを備えるリアプロジェクション装置において、 前記ダクトの内部に前記光源が配置してあり、 前記ダクトの周壁には、前記光源から発せられる光を通す通光部が形成してあることを特徴とするリアプロジェクション装置。
IPC (5件):
G03B 21/16 ,  F21V 29/00 ,  G03B 21/10 ,  G03B 21/14 ,  F21V 29/02
FI (5件):
G03B21/16 ,  F21V29/00 A ,  G03B21/10 Z ,  G03B21/14 A ,  F21M7/00 L
Fターム (18件):
2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB10 ,  2K103BA05 ,  2K103BA08 ,  2K103BA17 ,  2K103CA12 ,  2K103CA13 ,  2K103CA75 ,  2K103DA02 ,  2K103DA11 ,  2K103DA18 ,  2K103DA19 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K042AA01 ,  3K042AB02 ,  3K042CC03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • リアプロジェクション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-195359   出願人:松下電器産業株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-206009   出願人:シャープ株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-080051   出願人:三菱電機株式会社

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