特許
J-GLOBAL ID:200903067252891652
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037293
公開番号(公開出願番号):特開2000-240430
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 NOX を良好に浄化しつつ排気浄化触媒から流出する還元剤量を低減する。【解決手段】 機関排気通路内に排気浄化触媒19を配置する。燃料噴射弁11から2次燃料噴射を行い、それにより排気浄化触媒19に還元剤を供給してNOX を還元する。排気浄化触媒19下流の排気通路内に配置されたNOX センサ42の出力信号に基づいて排気浄化触媒19の実際のNOX 浄化率を算出する。排気浄化触媒19の温度、空間速度、および排気浄化触媒19に流入するNOX 量に対する2次燃料量の比に基づいて基準NOX 浄化率を算出する。実際のNOX浄化率が基準NOX 浄化率になるように2次燃料噴射時間または2次燃料噴射時期を制御し、それにより排気浄化触媒19に供給される2次燃料量を制御する。
請求項(抜粋):
機関排気通路内に配置された排気浄化触媒に還元剤を供給して該還元剤によりNOX を還元するようにした内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化触媒から流出するNOX 量を求める手段を具備し、排気浄化触媒から流出するNOX 量に基づいて排気浄化触媒に供給すべき還元剤量を定めるようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/36
, F02D 41/04 305
, F02D 41/34
FI (6件):
F01N 3/08 H
, F01N 3/08 A
, F01N 3/20 B
, F01N 3/36 B
, F02D 41/04 305 A
, F02D 41/34 H
Fターム (43件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091BA01
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FC02
, 3G091GB01X
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA02
, 3G301HA06
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA02
, 3G301JA25
, 3G301JA33
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301PA01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD01A
, 3G301PD11Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
引用特許: