特許
J-GLOBAL ID:200903067259720756

放熱材とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄 ,  小松 純 ,  小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002193
公開番号(公開出願番号):特開2008-169267
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】本発明は、高熱伝導率を有し、かつ柔軟性と引張伸び率に優れた放熱材及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、放熱材の製造方法であって、第1の基板面に対して略垂直に配向したカーボンナノチューブ層を形成する第一の工程、該カーボンナノチューブ層の隙間または/およびカーボンナノチューブ層の上面に第二成分である樹脂または金属を充填する第二の工程を有することを特徴とする放熱材の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブと第二成分である樹脂または金属とを有する複合材料であって、該複合材料の吸熱部から放熱部まで、カーボンナノチューブが連続相として配向していることを特徴とする放熱材。
IPC (4件):
C09K 5/00 ,  C08K 3/04 ,  C08L 101/00 ,  H01L 23/36
FI (4件):
C09K5/00 Z ,  C08K3/04 ,  C08L101/00 ,  H01L23/36 D
Fターム (18件):
4J002BC021 ,  4J002BG031 ,  4J002DA016 ,  4J002GQ01 ,  4J002GT00 ,  5F136BC07 ,  5F136FA01 ,  5F136FA02 ,  5F136FA03 ,  5F136FA05 ,  5F136FA12 ,  5F136FA22 ,  5F136FA51 ,  5F136FA54 ,  5F136FA82 ,  5F136GA33 ,  5F136GA37 ,  5F136GA40
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 放熱材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-190757   出願人:三菱樹脂株式会社
  • 熱伝導性成形体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-375895   出願人:ポリマテック株式会社

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