特許
J-GLOBAL ID:200903067268227698

光導波路を伝搬する光と回折格子とを結合させた光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敬四郎 ,  来山 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038840
公開番号(公開出願番号):特開2007-184511
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】 リッジ型または埋め込み型レーザ素子において、高次横モードの発振を抑制する。【解決手段】 光導波路が、レーザビームを伝搬させる。主回折格子及び副回折格子が、光導波路を伝搬する導波光と結合する。主回折格子のみが配置されている場合に光導波路を伝搬する導波光の2次横モードの伝搬に比べて、主回折格子及び副回折格子の両方が配置されている場合に光導波路を伝搬する導波光の2次横モードの伝搬が抑制されるように、主回折格子及び副回折格子が導波光と結合している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザビームを伝搬させる光導波路と、 前記光導波路を伝搬する導波光と結合する主回折格子と、 前記光導波路を伝搬する導波光と結合する副回折格子と を有し、該主回折格子のみが配置されている場合に前記光導波路を伝搬する導波光の2次横モードの伝搬に比べて、前記主回折格子及び副回折格子の両方が配置されている場合に前記光導波路を伝搬する導波光の2次横モードの伝搬が抑制されるように、該主回折格子及び副回折格子が導波光と結合している光素子。
IPC (2件):
H01S 5/12 ,  H01S 5/22
FI (2件):
H01S5/12 ,  H01S5/22
Fターム (20件):
5F173AA05 ,  5F173AA08 ,  5F173AB03 ,  5F173AB13 ,  5F173AB23 ,  5F173AB25 ,  5F173AB30 ,  5F173AF03 ,  5F173AF08 ,  5F173AF33 ,  5F173AF53 ,  5F173AG22 ,  5F173AH03 ,  5F173AH30 ,  5F173AP05 ,  5F173AP09 ,  5F173AP33 ,  5F173AP45 ,  5F173AR33 ,  5F173AR36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 半導体レーザ素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-343810   出願人:古河電気工業株式会社
  • 半導体レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-117883   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 半導体レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-117883   出願人:シャープ株式会社
  • 半導体レーザ素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-343810   出願人:古河電気工業株式会社

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