特許
J-GLOBAL ID:200903067287677610

脱臭方法および脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316433
公開番号(公開出願番号):特開2001-129349
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】有機性廃棄物、例えば生ごみ等を好気性醗酵させる時に発生する、排ガスに含まれる悪臭成分を消臭、脱臭する方法および装置を提供する。【解決手段】悪臭成分を分解する能力のある微生物を担持した担体23を充填した充填塔22と、この充填塔の上部から散水するための水供給手段24と、下部から悪臭成分を含む排ガスを送入して、上記微生物を担持した担体に接触させながら充填塔の上部側から排出するための排ガス送入手段21を備えた充填塔型脱臭装置において、上記水供給手段に柿果汁を供給する柿果汁供給手段25を接続した脱臭装置を用いて排ガスの脱臭を行なう。
請求項(抜粋):
有機性廃棄物を醗酵分解する工程で発生する排ガス中に含まれる悪臭成分を柿果汁の存在下、微生物で分解することを特徴とする悪臭排ガスの脱臭方法。
IPC (3件):
B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (2件):
B01D 53/34 116 B ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (28件):
4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA12 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002CA05 ,  4D002CA07 ,  4D002DA41 ,  4D002DA45 ,  4D002DA47 ,  4D002DA59 ,  4D002DA66 ,  4D002DA70 ,  4D002GA01 ,  4D002GA02 ,  4D002GB02 ,  4D002GB08 ,  4D002GB11 ,  4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA48 ,  4D004CA50 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 生ごみ処理機用の培養基材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-222478   出願人:北興化学工業株式会社, 三菱電機株式会社
  • 特開昭61-087562
  • 特開平1-317525

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