特許
J-GLOBAL ID:200903067289373040

調光制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235175
公開番号(公開出願番号):特開平11-074088
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】常時は作業面の明るさを一定に保ち、必要に応じて照明負荷の光出力を変更することができる調光制御装置を提供する。【解決手段】監視端末器2に設けた明るさセンサSnにより作業面の明るさを検出して親器1に伝送する。親器1は常時は明るさセンサSnの検出値を一定に保つように調光制御端末器3を通して照明負荷Lの調光量を制御する定照度モードで動作する。信号線Lsには調光操作端末器4aが接続され、調光操作端末器4aのアップスイッチSuないしダウンスイッチSdを操作すると、親器1が照度指定モードで動作して照明負荷Lを所望の調光量に制御することができる。アップスイッチSuないしダウンスイッチSdの操作終了後にタイマTmに設定された一定時間が経過すると、定照度モードに復帰する。
請求項(抜粋):
作業面の明るさを検出する明るさセンサと、照明負荷の調光量を制御する調光手段と、明るさセンサにより検出した明るさを目標値に保つように調光手段に照明負荷の調光量を指示する制御手段と、操作スイッチの手操作により調光手段に照明負荷の調光量を指示する調光指示手段と、常時は制御手段による調光量を調光手段に与える定照度モードで動作し、操作スイッチが操作されると調光指示手段による調光量を調光手段に与える照度可変モードで動作する優先制御手段と、優先制御手段に復帰の指示を与えて照度可変モードから定照度モードに復帰させる復帰手段とを備えることを特徴とする調光制御装置。
FI (2件):
H05B 37/02 D ,  H05B 37/02 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-066876
  • 照明制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-262322   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 特開平2-066876

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