特許
J-GLOBAL ID:200903067290525090

携帯端末を利用した遊技装置利用方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171177
公開番号(公開出願番号):特開2002-360894
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末にプリペイド機能を付与してこれを利用することにより、各遊技装置でプリペイドカードや現金を扱うことなく遊技媒体の貸出を可能とする。【解決手段】 携帯端末(携帯電話機等)にプリペイドカード機能を持たせ、遊技者が台間遊技媒体貸出処理装置(玉貸し機)から携帯端末の認識番号(携帯電話番号等)を入力することにより、あるいは携帯端末から玉貸し機の装置番号(台番号)を入力することにより、携帯端末と台間遊技媒体貸出処理装置とを相互に関連付けて、例えばBuluetooth(ブルートゥース)等による近距離無線ネットワーク接続を行い、遊技媒体貸出処理を行うように構成する。
請求項(抜粋):
複数の遊技台又はその付属手段(以下、遊技装置という)と通信ネットワークで接続された、複数の遊技装置に共通の近距離無線通信中継局を用意する一方、近距離無線通信機能を有する携帯端末の記憶手段に、遊技装置の利用価値を生じる利用可能対価情報を予め記憶しておき、その携帯端末と前記複数の遊技装置に共通の前記中継局との近距離無線通信を、その携帯端末が使用されるべきひとつの遊技装置との関係に特定するために、各遊技装置に関連して設けられた入力装置から、前記携帯端末を特定する端末固有情報が入力されるか、携帯端末から前記ひとつの遊技装置を特定する装置固有情報が入力されることにより、当該携帯端末と近距離無線通信により関連付けられる遊技装置を通信関係特定手段を介して特定した後、当該携帯端末から前記利用可能対価情報を、前記共通の中継局を介した近距離通信により前記特定された遊技装置に対し発信することにより、その特定の遊技装置の利用価値を引き出すことを特徴とする携帯端末を利用した遊技装置利用方法。
IPC (7件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ZEC ,  G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 506 ,  G07F 7/02 ,  G07F 7/08
FI (7件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 D ,  A63F 7/02 ZEC ,  G06F 17/60 146 Z ,  G06F 17/60 506 ,  G07F 7/02 Z ,  G07F 7/08 S
Fターム (14件):
2C088BA88 ,  2C088CA02 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA41 ,  2C088EA46 ,  2C088EA49 ,  3E044AA05 ,  3E044AA06 ,  3E044DA01 ,  3E044DA05 ,  3E044DE01 ,  3E044EA01 ,  3E044EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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