特許
J-GLOBAL ID:200903067297045833
環境負荷評価システム、LCA装置、設計支援装置、および、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147211
公開番号(公開出願番号):特開2005-332006
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 より正確なLCAを効率的に実現する。【解決手段】 製品の設計をおこなうための設計支援装置200(部門端末200)は、データベースに部品情報、LCIデータ、分類情報を蓄積する。設計支援装置200は、CAD画面上で選定された部品を特定すると、部品情報上での当該部品の分類を特定する。設計支援装置200はさらに、分類情報に基づいて、特定された分類に対応するLCIデータ上の分類を特定し、当該分類に規定されているLCIデータを取得する。設計支援装置200は、取得したLCIデータを、当該製品の調達段階での環境負荷情報として、通信ネットワーク10を介してLCA装置100に送信する。LCA装置100は、各部門端末200から環境負荷情報を収集し、LCAを実施する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製品のライフサイクルにおける各段階毎の環境負荷情報を収集する環境負荷情報収集手段と、前記環境負荷情報収集手段が収集した環境負荷情報に基づいて、当該製品のライフサイクルアセスメント(Life Cycle Assessment: LCA)をおこなうLCA手段と、を備えた、環境負荷評価システムにおいて、
部品を特定する部品情報を蓄積する部品情報蓄積手段と、
物品の分類を示す分類情報を蓄積する分類情報蓄積手段と、
前記分類毎に規定された環境負荷原単位を示す原単位情報を取得する原単位情報取得手段と、
ユーザに指定された部品に基づいて前記製品の設計情報を生成する設計支援手段と、
前記分類情報に基づいて、前記設計支援手段で指定された部品の分類を特定する分類特定手段と、を備え、
前記原単位情報取得手段は、前記分類特定手段が特定した分類に規定されている原単位情報を取得し、
前記環境負荷情報収集手段は、前記原単位情報取得手段が取得した原単位情報を、当該製品の調達段階での環境負荷情報として収集する、
ことを特徴とする環境負荷評価システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/50 612Z
, G06F17/60 106
, G06F17/60
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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