特許
J-GLOBAL ID:200903067300240324
光造形装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313094
公開番号(公開出願番号):特開2009-137048
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】規制液面法で光造形を行う場合において、積層精度を向上させ、高精度の立体モデルを造形する。【解決手段】収容容器35は、紫外線硬化樹脂37を収容し、紫外線硬化樹脂37の液面を規制するガラス窓36を有する。Zステージ38は、紫外線硬化樹脂37の液面に垂直な方向であるz方向に移動可能である。光学系31は、ガラス窓36を介して紫外線硬化樹脂37の液面に光を放射することにより、Zステージ38とガラス窓36との間に硬化層を形成する。位置規制機構32は、光学系31により硬化層が形成される際に、ガラス窓36に対して収容容器35の外側から力を加えることにより、ガラス窓36を略平面にする。本発明は、例えば、光造形装置に適用することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
立体モデルの断面形状データに応じた光を光硬化性樹脂の界面に照射して硬化層を形成し、前記硬化層を積層することにより、前記立体モデルを造形する光造形装置において、
前記光硬化性樹脂を収容し、前記光硬化性樹脂の界面を規制する規制窓を有する収容容器と、
前記光硬化性樹脂の界面に垂直な方向である垂直方向に移動可能な垂直移動台と、
前記規制窓を介して前記光硬化性樹脂の界面に光を放射することにより、前記垂直移動台と前記規制窓との間に前記硬化層を形成する光学系と、
前記光学系により前記硬化層が形成される際に、前記規制窓に対して前記収容容器の外側から力を加えることにより、前記規制窓を略平面にする位置規制機構と
を備える光造形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4F213AA44
, 4F213WA25
, 4F213WA97
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL12
, 4F213WL56
, 4F213WL72
, 4F213WL74
, 4F213WL87
, 4F213WL92
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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光学的立体造形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-329749
出願人:帝人製機株式会社
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