特許
J-GLOBAL ID:200903067300732804
クッションクリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050219
公開番号(公開出願番号):特開2007-225093
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 クッション体の弾性圧縮量を増大させることができるクッションクリップを提供する。【解決手段】 取付部材1の取付孔2に差し込まれることで取付可能な合成樹脂材よりなるクリップ体11と、そのクリップ体11の基部12から突出されたエラストマよりなるクッション体20とを一体状に備える。クッション体20は、有底筒状に形成されるとともに、その筒壁32の縦断面において山部33、35と谷部34、36とを交互に連続して有する中空蛇腹状をなして弾性圧縮可能に形成される。隣接する両山部33、35のうち、一方の山部が他方の山部の内側方向に重なって弾性圧縮されるように、隣接する両山部33、35の外径が大小異なって形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
取付部材の取付孔に差し込まれることで取付可能な合成樹脂材よりなるクリップ体と、そのクリップ体の基部から突出されたエラストマよりなるクッション体とを一体状に備えたクッションクリップであって、
前記クッション体は、有底筒状に形成されるとともに、その筒壁の縦断面において山部と谷部とを交互に連続して有する中空蛇腹状をなして弾性圧縮可能に形成され、
前記隣接する両山部のうち、一方の山部が他方の山部の内側方向に重なって弾性圧縮されるように、前記隣接する両山部の外径が大小異なって形成されていることを特徴とするクッションクリップ。
IPC (2件):
FI (3件):
F16B19/00 J
, F16B19/00 E
, F16F7/00 B
Fターム (11件):
3J036AA03
, 3J036BA01
, 3J036DB04
, 3J036DB05
, 3J066AA03
, 3J066AA24
, 3J066BA01
, 3J066BB01
, 3J066BC01
, 3J066BD05
, 3J066BE03
引用特許:
前のページに戻る