特許
J-GLOBAL ID:200903067311614617

プレゼンス方法,プレゼンスプログラムおよびそのプログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104906
公開番号(公開出願番号):特開2003-296259
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 各対話者の問い合わせ間隔に優先制御を施し,不必要な問い合わせを可能な限り減少させることで,サーバーやデータベースへの負荷の集中を減少させるプレゼンス方法を提供する。【解決手段】 IMなどのコミュニケーションシステムの利用端末1が登録している対話者の状態(オンライン,オフライン,外出中など)をサーバー5に問い合わせるプレゼンス方法において,利用者の利用端末1に登録している対話者とのコミュニケーション回数,メッセージ交換数,メッセージ交換頻度,通話時間などのコミュニケーション状況を観測し,その観測値を対話者毎に保存し,そのコミュニケーション状況の観測値を,予め定められた変換規則に従って優先度ポイントに変換し,各対話者毎に算出された優先度ポイントに応じて各対話者の状態問い合わせ間隔を決定または変更する。
請求項(抜粋):
メッセージ通信を行うためのコミュニケーションシステムの利用端末が対話者の状態をサーバーに問い合わせるプレゼンス方法であって,利用者の利用端末に登録している対話者とのコミュニケーション状況を観測するコミュニケーション状況観測過程と,前記コミュニケーション状況の観測値を対話者毎に保存するコミュニケーション状況保存過程と,前記コミュニケーション状況の観測値をもとに,予め定められた変換規則に従って各対話者の状態問い合わせ間隔を決定または変更する問い合わせ間隔優先制御過程とを有することを特徴とするプレゼンス方法。
IPC (6件):
G06F 13/00 650 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 390 ,  H04L 12/56 400 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 7/173 610
FI (6件):
G06F 13/00 650 B ,  G06F 15/00 310 E ,  G06F 15/00 390 ,  H04L 12/56 400 Z ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 7/173 610 Z
Fターム (27件):
5B085AA08 ,  5B085BA07 ,  5B085BE04 ,  5B085BG01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG03 ,  5B085BG07 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB07 ,  5C064BC07 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD07 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB17 ,  5K030HC13 ,  5K030KA07 ,  5K030KX29 ,  5K030LC11 ,  5K101KK02 ,  5K101KK08 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101PP06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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