特許
J-GLOBAL ID:200903067313124650

遊技機用基盤ボックスの封印具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-035396
公開番号(公開出願番号):特開平9-201466
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 基盤ボックス1の蓋体1Bを外して制御基盤に手を加え、遊技内容を変更する不正行為が問題になっている。そして現在の不正防止策は、本体1Aと蓋体1Bの接合箇所に貼る封印シールのみである。しかし封印シールは、場合により剥がして貼り直すことが可能であり、有効に機能しないおそれがあった。【解決手段】 基盤ボックス1の本体1A側に属する封印部材4aと、蓋体1B側に属し前記本体1A側の封印部材4aと結合状態にある封印部材4bと、蓋体1Bを浮かせる動作によって生ずる両封印部材4a,4b同士相互の運動を修復不能な開封痕に変換する開封痕形成手段(赤色の表示部13,ワンウェイストッパー15,鋸歯状凹部16など)とからなり、前記開封痕を窓孔6から視認し得るようにしてなる封印具4を提供する。
請求項(抜粋):
遊技機用基盤ボックスの本体と蓋体とを封印する封印具であって、本体側に属する封印部材と、蓋体側に属し前記本体側の封印部材と結合状態にある封印部材と、蓋体を浮かせる動作によって生ずる両封印部材同士相互の運動を修復不能な開封痕に変換する開封痕形成手段と、からなり、前記開封痕を外部から視認し得るようにしてなることを特徴とする遊技機用基盤ボックスの封印具。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  B65B 7/16
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  B65B 7/16 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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